2008年6月12日木曜日

水野晴郎さん_死

水野晴郎さんが肝不全でした。
76歳だった。

水野晴郎さんは、、、
平成7年から自ら監督、脚本、主演を務めた映画「シベリア超特急」シリーズを手掛け、ライフワークにしており、舞台も含め全部で7本が製作されるなど、カルト的な人気を集めており、今後、完結編を撮る予定だった。

水野晴郎さんの弟子で、日本映画批評家大賞事務局長の西田和昭氏(49)によると、、、
水野晴郎さんは、病床でもその思いを最後まであきらめず、時には口述筆記で台本の手直しをしており、最後まで「早く退院して撮らなきゃ」と繰り返していた。
そして、「シベ超ファイナル 旅路」はすでに台本が完成しており、何らかの形で製作したい旨だ。
ダメ元で北野武監督(61)にメガホンを頼んでみる事も宣言した。

水野晴郎さんは、、、
骨粗しょう症(骨の量が減り、骨がもろくなる病気)を患っており、昨年6月に背骨、12月に肋骨を骨折して以来、入退院を繰り返していた。
18年前に肝臓を悪くした事も、体力低下に大きく影響した。
今年4月22日に再入院して以来、急速に体力が衰えて行き、2日前には意識が混濁状態になった。
最後は、弟3人と妹に看取られて旅立った。
生涯独身だった。

水野晴郎さんと言えば、何と言っても、、、
「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」の名ぜりふで親しまれた映画評論家だ。

最後に、、、水野晴郎さんのご冥福をお祈り致します。

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